今年から不動産投資のワンルームマンション投資に挑戦してみました!
きっかけは、「お金の悩みが絶えず、将来が不安」という思いからでした。
私が感じた不動産投資のメリット
〇 購入ローンの支払いを自分で負担しなくて済む(入居者が家賃として払ってくれる)
〇 月々の自己負担額は管理費の約600円で約3000万円分の生命保険に入っていることと同じ
〇 初めての確定申告で、約10万円の還付金(納めて税金から返ってくるお金)をもらえた
投資ですので、当然リスクがあります。
しかし魅力的な投資ですので、リスクを許容できる方はぜひやってみてほしいです!
私が感じた7つリスク・不安要素や不動産投資の3大メリットを下記で紹介しますので、興味のある方はご覧ください。
また不動産投資の相談ができるリンクも下記に併せて貼っておきますので、ご活用ください!!
(私も「挑戦」してみました!是非皆さんも一緒に「挑戦」してみましょう!!)
Contents
7つのリスク・不安要素
①空室:不動産投資最大のデメリット
→購入物件の条件次第で解決(日本の少子高齢化による人口減少の中、東京は人口増加中であり今後も増加が見込まれる)
②居住可能な期間(賃貸物件として、いつまで貸し出せるか?ローン完済後も住めるか?)
・ 物理的に100年以上住むことは可能
・ 古くなっても、物件条件次第で居住者確保は可能(最寄駅までのアクセス 等)
・ リノベーションすることで、経年劣化を克服することができる
③売却のタイミング
→評価額とローン残高を比較して検討する(評価額 > ローン残高 の場合に売却する)
④ローン以外の支出については「実費」
→確定申告の際に、必要経費として計上できる(控除される)
・ 各種税金(固定資産税 等)
・ エアコン、給湯器等の設備(経年劣化によるもの)
⑤金利上昇について
・ 不動産投資ローンは変動金利が原則
・ 5年ルール(5年間は同一金額、金利の内訳が変わる)というものがある
・ 1.25%ルール(5年後の金利上昇は1.25%まで)というものがある
⑥天災について
・ 火災
→1Kルーム全焼時の補修金額は約500万円程度(火災保険でまかなえる範囲内)
・ 地震
→東日本大震災後、地下が上昇(土地は残るので、売却することで元本確保が可能)
⑦事故物件
・ 事故物件になる可能性は低い
→事故物件になりにくい生活層向けの物件購入で、リスクを下げる
・ 事故物件になってしまった際の管理会社もある
不動産投資の3大メリット
不動産投資のメリットは大きく3つあるそうです。(営業の方が説明してくれました)
以下紹介します。
①老後資金対策:ローン支払い後、家賃収入がある+売却することもできる(建物の値段はなく なるが土地の値段は変わらない)
②生命保険効果:死亡時、ローン完済(不動産資産を遺族に残せる=生命保険)
③節税効果:確定申告をすることで、不動産事業として必要経費のマイナス分を納税額から控除
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